退屈過ぎるから生きがいを探してみた

『暇』を哲学する(うんこ)

超暇だから今はまだマイナーだけどセンスあふれるバンドを紹介する

 

ああ…暇だ

 

 

今日も惜しみなく時間をドブに捨てておりました。

 

 

 

さて、バンドの発掘が私の趣味でして、応援してる知名度が低めなバンドが今や世界へ!みたいなことが。

 

coldrain

man with a mission

ONE OK ROCK

海外のバンドだと

Tonight Alive

All time low

5seconds of summar

現在彼らはみんな世界のバンドシーンで輝いております。やはり売れたら嬉しいんだけどどこか寂しく感じてしまうのです…笑

 

マンウィズさんに関してはテレビに出演し初めたのがきっかけとなりそのビジュアルから幅広い世代の方々から人気を集めていますが、本来彼らはヘヴィメタルなどから強い影響を受けており、大変激しいライブパフォーマンスでファンを魅了し続けています。

 

「可愛いからライブに行って近くで見に行きたい!」と会場に足を運んだオバさま方が前へ前へと見やすい位置を確保するわけですが、いざライブが始まると激しいモッシュ!鬼のヘドバン!頭上からは暴れ狂うダイバー達!飛び散らかす他人の汗!

 

ロックバンドのライブではこれは日常ですが、このような世界を知らないオバさま達にとっては不意過ぎる大地獄!

毎回のように、前らへんを陣取っていたオバさまが世も末といった表情で「なんで押したりするの!」とキレながら後ろへ避難していく姿を目にします。

 

ひねくれてる私は、それを見て「フハハハ!勉強不足だったな!出直せバ〇〇!」

 

 

 

 

 

....失礼しました。

 

それではいまセンスが輝いている注目しているバンドをご紹介しましょう

 

『ミソッカス』

彼らはなんというか、とてもふざけた感じがします。笑 ですが、歌詞には強いメッセージがストレートに綴られています。下の曲はどんな曲を作っても誰々のパクリとか言われてしまう今の時代、そんな歪んだ捉え方をする人を皮肉ってRADWIMPSのおしゃかさまを彷彿とさせるメロディーとともに俺らの音楽を認めろ!と訴えているように感じます。

 

 

 

『SWANKY DANK』

フェスによく行く人ならもう知っている方はいるかもしれませんね。初めて聞いたとき、なんだこのバンド!英語の発音がまるでネイティブ!しかもきれいなメロディー!海外バンドが好きな私にとっては超好みなアメリカのポップパンクを想像させる注目のバンドです!英語の歌詞を日本人なまりの発音で歌うバンドはたくさんあって、それはそれで好きですが、やはりここまで流暢だと目を惹いてしまいます。フェスにも精力的に出演しているので大きなステージで大活躍するのはすぐそこと言っても過言ではないでしょう

 

 

『SHANK』

このバンドは全然マイナーではなく、沢山のファンが彼らのステージに集まります。彼らの圧倒的なライブパフォーマンスはSHANKを初めて聞いた多くのライブ大好き小僧の心に火をつけるほどのものです。ただ、名前は知ってるけど曲は聞いたことないっていう人が結構多いんです。だからそんな人たちに彼らの曲を聴いてもっと多くのファンが増えて欲しいと思い紹介させていただきました。もっと大きいステージでパフォーマンスして欲しいですしね。笑

 

 

 

そして、最後は海外バンドなんですが、

『Against The Current』

YouTubeで動画を検索するたびにPVがどんどん増えてゆくという恐ろしい程の人気急上昇中の海外バンド。なんとボーカルはトップモデルかと思うほどの美しい女性!また、最近ONE OK ROCKのTakaをゲストに迎え、切ないバラード曲をリリースしたことでも大きな話題を呼びました。またset it offとともにブルーノ・マーズらの曲をカバーしていてとてもテンションが上がってしまいました。笑 とにかく彼女は顔だけでなく声も綺麗なのに、これでもかってくらい力強く歌うところが魅力です。まだ日本ではそこまで知名度はないですが、そうなるには秒読み段階といったところまできております。おいてかれないうちに是非チェックを!…それにしても可愛いな…笑

 

 

こちらはそのTakaとのコラボ曲

 

 

どうでしたか?

こんなの知ってるわ!って方は申し訳ございません。笑

もし知らなかったとして、気に入ったバンドがございましたら是非彼らを応援して下さい!

 

今よりもっと大きくなって、心に響く名曲がどんどん生まれるかもしれませんね!

 

 

それでは!